人間料理の話

料理というのは、本来、歯だとか胃だとか、自らの体内で行うべき事を、刃物だの炎だのの凶器を用いて、食材と言われる物をバンバン傷めつけて、食べ易く、飲み込み易く、消化し易くする行為でもあります。
料理される側からすると、まさしく地獄なんでございます。

鍛え上げた空手家でさえ倒せないような牛の肉なんかを平気な顔して食べますが、本来であれば、自分で殺せないような生き物の肉なんかは、あんまり食べない物なんでしょうね。
「歯が立たない」、噛みきれないような肉は食べられないはずですしね。
人間が食べるべき生き物は、牛なんかよりもトカゲあたりなんではないでしょうかね?

しかし、生き物の屠殺から解体から料理から何から何まで全てを自分でやるとなったら、大変なんてもんじゃないですよね。
精神的につらいのもあるんでしょうが、疲れるし面倒で仕方ないでしょうね。

ジャイナ教に改宗して、ろくに食べない方が余程にマシだわと思ったりしますが、それでも、そう言う手間暇かけてでも食べたいと言う人もいるんでしょうね。
食いしん坊の人と言うのは生命力が強いというべきなんでしょうね。
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