生きてる内に物欲を満たしたい

ちかごろは「終活」なんて言いまして、ある程度の歳になったら持っている物をどんどん処分して減らして行き、死ぬ頃にはゴミになってしまうような物などほとんど無くしてから「旅立とう」という感じの考え方が広がって来てもいるようですね。

古くから、インドなどでは死期を悟った人が食事の量を減らして行き、最後には水さえ飲まなくなって、身体を清らかにしてから死ぬという習慣もあったようで、日本でも偉いお坊さん等そんな生活する方が結構居たようですね。

でも、死ぬ前にこそ好きな物を食べたりするという感じ、死刑執行前夜にはご馳走を出され、直前にはタバコまで吸わせてもらえるというのと同じように、「もうすぐ死んでしまう」と思ったら、なおさらかねてから欲しかった物を生きている内にどうしても手に入れたいという思いもある訳でございます。

子供の頃だったら、「もうすぐ死ぬ」と宣告でもされよう物なら、欲しかった物をどうしても欲しがってたと思いますが、歳を取ると変わってくるか?その辺りは人それぞれなんでしょうが、あの世には何も持って行けないと言ったところで、生きてる内に見ておきたい物もあれば手にしたい物もあるんでございます。


で、日曜からはじまって現在開催中の「たまし」の個展なんですが、「見ておいた方が良い」と自信を持って言えるか?
「明日、死ぬ」という人に「それでも見に来なさい」とまで申し上げる自信は無いですけど、でも、すべての時間が貴重な人生でもあるので、見ていただくにはそれなりの覚悟で制作・展示をせねばならないんだろーなーとは思っておりますというくらいで、答えに窮するんでございますが、よろしくお願いいたします。


2016年「たまし」個展「ウマレハズレ」
西暦2016年05/01(日)から05/31(火)(07:00から18:00 金曜日お休み)
喫茶店「ぱんとまいむ」
〒461-0023 名古屋市東区徳川町2501マルカネビル1F (JR中央線・名鉄瀬戸線・地下鉄名城線「大曽根駅」より南へ徒歩5分)

「第19回砂時計展「あなたに贈るひとつだけの砂時計」
2016/04/21(木)から05/09(月)まで(04/26(火)はお休み)。11:00から19:00
サブリエ・ド・ヴェリエ 〒110-0001 東京都台東区谷中三丁目9-18 TEL 03-5842-1400 東京メトロ千代田線「千駄木駅」2番出口 徒歩4分 JR「日暮里駅」北改札西口 徒歩5分
入場料:0円

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この写真は「ぱんとまいむ」です。
搬入の前から、ずっとお世話になっておりまして、本当にありがたいです。

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