オエカキちびのおはなし

作品の展示をしているとチイサイコの反応が興味深い事もあります。
ジックリ見てくれたりするとおもしろい。

一方、いつかの出展のとき、となりにいた小学校一年生である子供が「これは何を表してるんだ?」としきりに聞いて来ました。
教育からの物か?なんらかの意味をもとめて、「なんとなくおもしろい」という事があんまりないのかもしれません。
まして、我が絵にラクガキまでしてくるのは残念どころではないです。

「長靴下のピッピ」で有名なリンドグレーン原作の「屋根の上のカールソン」という映画で、カールソンがつくった作品をみた主人公の少年が「これは何?」と聞くと、カールソンが「これは、いわゆるモノだよ。君にはわからないだろうけどね」というようなセリフがあったのを思い出しました。

「美しい」と感じるのも、後天的に、そう思わされてるのかもしれません。
ふにゃふにゃ。なんとなくでは送れぬのが社会生活なんだかわかりませんが。

子供が描く絵は記号だという意見もあります。意味が先なんですね。そういう作品描かせるのは教育のためなのかもしれないですね。
成長した子に久々に会うと、なんだか、ちとガッカリな面もあります。段々なつかなくなってしまうのもあるけど。
子供から見れば、そんな事言われたら、逆に腹が立つでしょうね。

自分自身の子供の頃の写真を見た時も、チビの頃は良いけど、ある程度の歳になってるのを見ると、ガッカリするようにも感じるんです。学校通ってたりすると、成長が大きいですが、逆になんだか良からぬものに毒される面も強いんじゃないか?と感じたりもします。
おもえば自分なんか小学生にして、他人に会うのが億劫になってしまったのをおもいだしました。
いろいろな問題があったんですねえ。

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