美術 役立たず

美術関係の人たちを相手にするときは、単純にオモシロイというのより、理念先行と言うか、いろいろ解説させられたり、作品よりも解説文の方がおおきいくらいの事もあったりして、面倒な面が他より多くて、正直なところ疲れることも多いです。

今まで成功してきた画廊の人たちなどを説得するのはなかなかむずかしい。
「お前の作品、こんなのつくっててはならん。ムラカミタカシやナラヨシトモみたいのならわかるけど」なんて言われましたが、どっからそんな名前が出てくるんだか私にはわかりませんです。
失礼ながら、「美術バカ」というやつなんじゃないか?とさえ思わされてしまいます。


思えば、世のため、人のため、地球のため、生きとし生けるモノのためには決してならない、役に立たない、なんのためにもならないモノを自らこしらえながら、お金だとか自分にとって役に立つモノを得たいと思うのは虫の良い話ではありますが。
とはいえ、経済的マイナスがあまりにかさなってしまい、予定されてるもの以降の出展などお金の掛かる事への参加はなかなかきびしくなってしまいました。
IMG_8178w.jpg
画像は尊敬する山下清からの影響を受けてつくった人形です。
山下清は情熱以上の無心みたいな面も見受けられますが、同時に石畳の数さえも正確に入っているというきっちりした面の両方があって、頭の良さが変わったところにあるようでもあってすごいです。
この作品はじめ、我が作品とはまったくちがうな。


でも、やっぱり何もかんがえなくて見てもオモシロイ山下清は。

コメント

作品の説明を考えていると、ウソをついているような感じがして困ります。自分の考えを整理していると思うとウソではないのですが…。

Re: タイトルなし

ああ、なるほど。
作品の説明は、理由を付けると言うか、言い訳でもしているというかというかんじで、ほんと、たまにウソだったりもするような。
説明いらずで、見てる人をだまらせるような作品だったらよいんでしょうかね?よくわかりませんけど。
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